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堀江貴文 拝金 screenshot 1
堀江貴文 拝金 screenshot 2
Description
“六本木で働いていた元社長”こと堀江貴文が初の小説に挑戦!
 プロ野球球団買収事件、ラジオ・テレビ局買収事件の舞台裏や、小説でしか描けなかったセンセーショナルな出来事を、虚実とりまぜて構成する半自叙伝的ストーリー。

イラスト:佐藤秀峰
発行:徳間書店

◆あらすじ
「藤田優作、君はどのくらいの金持ちになりたい?」
「そうだな、金で買えないものはない、そう言えるくらいかな」
「わかった。それでいこう」
 年収200万円のフリーター・優作は謎のオッサン・堀井健史と握手を交わした。
 そこから彼の運命は大きく変わる。携帯ゲーム事業を成功させ、さらにあらゆる金融技術を駆使。瞬く間に会社は売上500億円の大手IT企業に変貌する。人はそれを「ヒルズの奇跡」と呼び、優作は一躍時代の寵児に。快進撃はさらに続くかに思われた――オッサンの無謀なミッションが下るまでは。金とは、勝者とは、絆とは? 
 堀江貴文氏がライブドア事件を題材に描く青春経済小説。

◆あとがきより抜粋
「僕はものすごく欲望が強い。金、女、酒、美食、何でもいいけど、徹底的にまみれているうちに、ある瞬間その欲望の世界を「突き抜ける」のだ。本書には表立って話せない、とっておきのネタもたくさんちりばめておいた。お金を手にしないと分からない世界があることを知ってほしかったからだ。きっと誰もが突き抜けられる。そんな思いを込めて、この小説を発信します」